以前から本を読み、様々な人の考えを自分なりに解釈し、インプットすることは好きだったのだが、その記録をしていなかった。
なので、記録のためにも、また、このブログを読んでいる方の何かのお役に立てるかもしれないという気持ちと両方の意味で、この場を借りてアップしていこうと思います。
早速、、、。
今週の一冊。
【なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?(田中裕輔著)】
経営コンサルのトップと言えばマッキンゼー、マッキンゼーと言えば経営コンサルのトップカンパニーの一つ。
そう考えていた私に非常に興味を与えてくれたこの一冊。
もちろん、マッキンゼーの全てをこの本一冊で理解することは不可能だが、その一面を理解することは可能である。
そんな中、私が一番インパクトを与えられた言葉、
それは、
『自らがリーダーシップを発揮して、日本や世界に対してインパクト(変革)を与える!』
という言葉。
他にもインパクトを与えられた言葉は沢山あるが、やはり表紙にも載っているこの言葉が一番。
著者の田中さんの気持ちや思いもこの言葉に集約されているような気がする。
人間一人の力は非常に小さい。しかし、一人の力は非常に大きくもある。
まだまだ。がんばろう、日本!!