今週の一冊『采配(落合博満著)』
元中日ドラゴンズ監督の落合さんの著書。
中日の監督を辞める際に出版された本です。
以前、元楽天の監督、野村さんの講演を聞きに行ったことがありますが、野村さんは、「最後の監督らしい監督は落合しかいない」と話していました。
落合さんも同じように、野球の本質を語れるのは野村さんしかいないとおっしゃっているようです。
高いレベルでの野球談義、そばでこっそり聞いてみたいものです。笑。
この本はチームを率いる際に参考になる本だと思います。落合監督ならではの視点で書かれているところが興味深いです。
落合さんはまた野球の監督をやることがあるのでしょうか。
個人的には是非、3ヵ年計画、もしくは5ヵ年計画で弱小チームの再建をしてもらいたいです。
今日からゴールデンウィーク後半。
良いGWをお過ごし下さい!