料理をする時にレシピがあるように、おそうじにもレシピのようなものがあります。
今、当社には研修生が勉強に来ていますが、全く何もわからない最初の頃は、やはりレシピが必要だと感じました。
例えば、料理の場合、その料理を作るために、何の食材が必要か。その分量まで考えながら買出しに行き、レシピを参考にしながら準備をし、料理を作り上げていきますよね。
おそうじも考え方は全く同じ。
例えば、お風呂そうじをする場合、まずそのお風呂の汚れ具合を確認し、そのお風呂の状態を考えながら洗剤は何をどのくらいの量を使い、道具は何を使うか。もちろんその道具も場合によっては何種類にもなるでしょう。
そう考えると、料理もおそうじも最初の基本的考え方は似ています。基本を学び、経験を積んだら基本から応用させ、それを独自のものに発展させる。
それに、一番似ている部分がもう一つ。
誰かに喜んでもらうためにやる、という部分が一番似ているところかもしれません。
さ、今週もハリキッテいきます。
がんばろう、日本!!