今日の関東地方は数日振りに天気が良くなりそうですね。
しかし、梅雨はまだまだ始まったばかり。
今日から数回に分けて、梅雨時期に気になるバスルームのカビ対策について書かせていただきます。
なぜバスルームを取り上げさせていただくのかというと、バスルームは、カビが発生する三大要素である、湿度、温度、皮脂の三つが揃っているからです。
一回目の今日は、バスルームの水気をとる!です
バスルーム内の湿度が一番上がるのは、なんといってもお風呂から出るときです。
その時、まず冷水シャワーでバスルーム全体を流し、バスルーム内の温度を下げます。
そしてそのあと、ホームセンターなどでも売っている(最近では数百円で売っています。写真参照)、車のワイパーのようなスクレーパーというものを使って、壁や床面の水気を取ります。
そして最後に自分が使ったバスタオルで、壁や床面に残っている水気をふき取り、その後に乾燥を促すために窓を開けるか換気扇をつけます。
このようにバスルーム内の水気を取るすことで、カビの発生は大幅に抑えられるはずです。
明日は第二回目のカビ対策です。
がんばろう、日本!!